【連載】よく泣く子に追い詰められた話 25
前回のおはなし
慣らし保育
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これ書き終わってから慣らし保育の記録見たら
初日は抱っこされてバイバイしていたらしい!!!
嘘描きました!
言わなきゃ別に誰も疑わないのに言っちゃう!!
普段から泣きすぎて泣いてない訳がないという思い込みで描いてしまった…
(ふーちゃんの慣らし保育とも記憶がごちゃごちゃになっている。
ふーが慣らし保育初日に爆泣きちゃんだった。)
ちなみに初日はママいないことに気付いてからは泣き始めて
30分に1回泣いて遊んで…を繰り返していたらしい。
お迎えに行った時間は目を真っ赤ににして大泣きしていました。
おやつは誰よりも早く食べたらしい。
この日の葛藤と解放感は忘れられない
「子供と離れられてうれし〜!さいこ〜〜!!」って
親としてどうなんだろ?と葛藤していました。
もし私の友人がそう言っていたら「いいね!自分の時間って大切だよね!!」と
即答できるのですが、自分自身が当事者になると
自分の理想の母親像みたいなものがよぎるのか、
なんとも言えない気持ちでモヤモヤしていました。
でも、そんなモヤモヤを上回るほどの解放感!!!!!!
自転車で送ったのですが、
あのときに感じた風は今でも忘れられませんね。
家に帰って誰もいない静かな部屋…
私の時間を遮る者は誰もいない!!!
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